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エマ

とりあえず2巻まで読み終わったんですが、面白いわこれ。

めっさマイナー漫画なんで知らない人多いと思うんですけど。

一言で言うとメイド漫画だよメイド漫画。

ていうとえらく語弊がある、というか語弊がないはずなのに語弊があるように感じる世の中になってしまったことは悲しいとか意味わからないことを言いたいのではなく。


19世紀後半イギリスを舞台にした、萌えとか抜きのガチのメイド漫画。

伝統あるジョーンズ家の長男ウィリアム・ジョーンズ。
その元家庭教師ケリー・ストゥナー。
現在ケリーの元で働くメイド、エマ。

このウィリアムとエマの恋愛ストーリー。

といっても時代は19世紀後半。
貴族がどうとか、家柄がどうとか、そういう時代ですわ。
つまり許されざる恋なのですよ。

まぁこれは超簡潔なあらすじというかテーマというか、その程度なんですが。

ウィリアムのお父さんがなんかかっこええなぁ。

セリフに迫力がある。

というわけでウィリアムとウィリアム父の気に入った会話を載せてみる。

父「なるほど、仲を認めてくれというわけか。 ならん。絶対にならん。」

ウ「それは知ってます。それでもと言っているんです」

父「ならん」

ウ「彼女はほかのメイドとは違います。会えばわかります。」

父「会わずとも分かる。人格は問題ではない。婦人には色々と重要な役割がある。晩餐
会、舞踏会、茶会の主催、場に相応しい会話、気遣い、身につけているべき強要、キングス・イングリッシュ。一介のメイドにそれができるか」

ウ「父さんは昔言いましたね。人は紳士に生まれるのではない。紳士になるのだと。」

父「馬は素質と訓練次第で名馬にもなろう。だが猫は馬にはなれない。前提というものがある。それでもなお押し通そうというのなら、それはこの階級から自分を追放するということだ。お前には兄弟、姉妹、スティーブンス(執事)以下、100人もの使用人に対する責任というものがある。先代や先々代が築き上げてきたジョーンズ家の歴史というものがある。我欲のために与えられた当然の責務さえ放棄するのか。お前はそういう人間か。」

ウ「・・・・」

父「楡の木に葦を接ぎ木しようなどと考えるな。楡は丘に、葦は水辺に生えているのが自然で正しいことだ。自由と無秩序は違う。それを忘れるな。」






なんか長くなっちまいましたがこの会話好きだなー。
この前にもウィリアム父は
「英国はひとつだが、その中にはふたつの国がある。貴族階級と、そうでないものだ」(かなりうろ覚え)
みたいなことを言ったりするんですが。
この父、まぁ、一番の障害ですわ。
現時点での最大手ボス。

でもこの威厳がすごい好き。

父いいよ父。





まぁ父の宣伝もいいんですけど「エマ」、ひさびさに真面目に面白い漫画です。教養つきそう。

また読み進めたら宣伝するかも。
ポチ * 音楽とかアニメとか漫画とか * 03:06 * comments(0) * trackbacks(0)

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