最近新たにリアル友人にブログの存在を知られてしまったり、というかノリで教えてしまったり5月20日だけ2000越えという謎のアクセス数をカウントしてしまったりしている手前よくは分かりませんがとりあえず更新しとけば間違いないだろうというブロガーとしてわりと最悪な思考のもと更新しにきました。
ぁー今でも某K先生はこのブログを見てるんでしょうか。
なんか見てくれてるような気もしますが生徒のブログをいちいち全部チェックできるほど暇人でもないでしょうしそもそももう卒業しましたし。もう見てないのかな。
あーいう人に見てもらえてるともうちょっと100考とかがんばる気もおきる。
見ているのなら是非教えていただきたいものですがなんか先生とかそういう人は見てたとしてもノーリアクションで生暖かい目で見ているようなイメージがあるのでコメントもらってしまってもなんかとっても申し訳ない気になる。
ということでもし見てなかったらコメントください。
完全に「いない奴は手あげろ〜」と同じ理論じゃねーかとかそういうのは百も承知ですが、きっとコメントが来ないだろうことを予測すると興奮せずにはいられない。
でももしコメントがきたらと思うともっと興奮する。
これは、見てるの?見てないの?どっちなの?わたしと仕事、どっちが大事なの?
とかまぁどっちでもいいんですけど、あのー、「いないやつは手をあげろ」と微妙に似てると思うことがありまして、それについてひとつ主張したい。
多分誰もがこれを食らって屈辱を味わう結果となったことが多々あると思うんですけども。
掃除当番のゴミ捨てとか、遊び道具の片付け役とか、職員室に鍵をとりにいくとか、コミケで役割分担するにあたって自分と相手の並びたいブースが被ってるとか、負けたほうが尻をバンバン叩きながら「びっくりするほどユートピア!」と叫ぶとか、
まぁ最後の方になるほどあり得ない場面ですけども、おそらく掃除当番のゴミ捨てが一番その場として相応しいのではないでしょうか。とりあえずそういったどちらかが苦汁をなめなければいけない場面においては必ず発生するものとして、「出さなきゃ負けよ」という極めて一方的なルール設定とともに開始されるジャンケンがあります。
まさにマジックワード。これを言われたが最後その場でジャンケンするしかありません。もたもたうだうだしてたら負け扱いですよ。なんて一方的な。
私自身持ち前の優柔不断さが災いしてこのマジックワードのせいで幼少のころからなにかと辛酸をなめさせられたものです。
そうでなくとも掃除時間中にひとり窓際で物思いにふけっているというのに知らぬ間にこのマジックワードを用いたジャンケンをされていたときなど目もあてられない。
知らない間に負けてるんだもの。
まぁこんな小学校低学年でもやってるようなことをこんな長々と書いても仕方ないことこの上ないんですがとりあえずこれについて至極当然な主張をしたいんですけども、
参加しないのと出さないのは違うんじゃないですか。
や、間違ってない。おれは、間違ってない。断じて間違ってない。
だって、あれじゃないですか。どんな試合だってエントリーして戦わなかったら不戦敗ですけど、そもそもエントリーしてなかったら負けない。
そういうわけでこの意見が正しいとしか思えない私はこう主張するんですけど、誰も取り合ってくれない。
まぁこんな低レベルな魔邪みたいな屁理屈を日頃から得意顔で語ったところで誰も取り合ってくれないことなど当然のことであり、ではどうすればいいかという対処法としては至って簡単なものがあります。
素直にグーかチョキかパーかのどれかを出せばいい。
そうすれば無為に負け扱いにされることなどない。
すげー!簡単に解決しちゃった!
と一見解決したかのように見えたこの問題ですが実はこれにもひとつ大きな問題がつきまといまして、おそらくこれが最大の問題だと思うんですが、普通にジャンケンしたら負ける。
おれ、結局ゴミ捨てに行ってる。