どうも、12月一度も更新していないのに現時点で1800ほどのアクセス数があります。
みんなヒマなんですね☆
練習終わってからすぐ帰ればいいんですけど、しゃべりに行ったりしてたら帰ってからパソコンする時間と元気がなくて。
さすがに期末試験始まるまでにパソコン開くだろうと思ってたら何故かそのまま期末突入しまして。
期末終わってからも結局グダグダな流れで。
まるまる3週間超もの期間パソコンを触っていませんでした。
だってー、ブログとか見るだけなら携帯でできるんだもの
というわけで26日とかもうすっかり年末なわけですが。
年賀状とか、マジでスルーしてるわ。大丈夫かおれ。
さて。
以前更新したときから今までといえば、世間ではクリスマスだクリスマスだと騒いでいた時期、街を歩けばクリスマス商品があふれかえっている時期、私はそれをずーっと「まだ早すぎるだろう、バカじゃねーの」と、クリスマスなんてまだまだだと思っていたのですが、あっという間に気づけばもう目の前、と、やっぱり高校生にもなれば時間がすぎさるのはあっという間であるということを実感する日々だったのです。
というわけでクリスマスですけど、あのー、さすがにサンタを信じてる、というわけではないんですけど、うちでは24日の夜にはサンタさんのためにビスケットとミルクをテーブルにおいて寝る、25日の朝にはそれがなくなっている、というのがいわば伝統行事のようなものになってまして。
もらえるプレゼントの顔ぶれは年齢によって変化こそあれど、朝になればビスケットの食べかすと共に私と姉と犬へのプレゼントが置いてある、というのがいくつになっても楽しくて、24日の夜は適当なビスケットを引っ張り出してきて、それを食べてプレゼントを置いていくサンタを妄想しながらいつもよりちょいとだけ早く床につく、というのが毎年の風景となっていたんですよ。
さらに小学校のときまでは25日が終業式、というイジメ的なスケジュールに反抗するかのように25日の朝は朝4時半ごろに起きてプレゼントのゲームをプレイするのが毎年の恒例。
そんで学校で同じゲームをプレゼントしてもらってる子がいたら「おれ、もうここまでいったぜ」みたいな自慢をする。
そうして「あいつの家にはあれがある」という情報を集めて、終業式が終わればダッシュで家に帰って3学期が始まるまで遊び回る、といった感じで。
そういうわけで去年までは冬休みはクラブがなかったし、大学にあがって一人暮らしを始めた姉もまだ家にいたし、充実したクリスマスを過ごしてきたんですが、今年はそんな習慣すっかり忘れてしまったかのように誰もそういったことを口にしなくなって。
そりゃ今年は従来とは違うクリスマスの楽しみ方ってのを初めて体験しましたけどね、それでもやっぱり寂しいもんですよ。
これが年齢を重ねるってことか。
こうしていろんなものが薄れていくんだろうなぁ。その代わり濃くなっていくものもあるでしょうが。
今年はあっという間に時間がすぎてしまって全然クリスマスの雰囲気に浸ることができませんでしたが、来年はまた去年までのようにビスケットとミルクを置いて眠れたらいいなと思います。